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ISKA世界バンタム級王者 寺戸伸近のDVDが発売!!

お知らせ

2014/07/24


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キックボクシングのISKA世界バンタム級タイトルをはじめ、多数のベルトを奪取してきた軽量級の名王者・寺戸伸近。
高いKO率を誇る彼の一番の武器は必殺の右ストレートである。
最も基本のパンチでありながら、最強の武器でもある右ストレート。
その正しい打ち方や、実戦において的確に相 手を捉えるコツ、KOにつながるコンビネーションなどを丁寧に紹介する。

寺戸伸近(てらどのぶちか)
1980年9月9日、島根県出身。
新空手で活躍し、2003年12月7日、全日本キック上山浩一戦 でプロデビュー。
順調に頭角を現し、2005年4月には初の国際戦でリース・クルークをTKOに下した。
2007年8月、満を持して全日本キックバンタム級タイトル戦に挑んだが、王者藤原あらしの前にKO負け。
2009年1月4日、全日本キックバンタム級第24代王座決定トーナメ ント決勝で瀧谷渉太を下してタイトルを獲得した。
同年3月、前田浩喜をKOして第2代M-1 バンタム級王座を獲得。さらに11月、第2代RISE55kg級王座決定戦で
TOMONORIをKOに下してキック3冠王となった。
2011年8月14日、ISKA世界スーパーバンタム級王座決定戦でイギリスのキエラン・マカスキルと対戦。
5回のダウンを奪って世界タイトルを奪取。
2012年8月12日、アンディ・ハウソンをKOし、タイトル初防衛。
2013年8月25日、Krush広島大 会を盟友山本優弥とともに主催。
メインイベントでアレクサンダー・プリリップを下し、世界タイトル2度目の防衛に成功している。
長年日本キック界軽量級に君臨する名王者。


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